第一試合
桝田判定勝ち【武道会ルール3分3R】
1Rから打撃。寝技では優位にたった桝田だったが、3RにYONESUKEの連打を浴びて辛くも勝利といった内容のスカッとしない試合だった。 第二試合
NAOTO判定勝ち【Gルール2分3R】
決着にかける二人の試合は1Rからエンジン全開。パワーで勝る高橋がカウンターを狙うが、最後は手数が上回り、NAOTOが制す。 第三試合
植山1R0分8秒 KO勝ち 【武道会ルール3分3R】
初の武道会ルールに臨んだNinjaだったが数秒で試合を決め、実力は未知数のまま。上原はそのまま病院直行だったが大事には至らずひと安心。次回に期待しよう。 第四試合
野原特別延長判定勝ち【Gルール2分3R】
おなじみの谷口が新鋭の野原を迎え討つも内容はほぼドロー。3Rの野原のラッシュが試合を決めた。お互い一発が欲しいところ。 第五試合
濱田 1R2分29秒 腕ひし逆十字 KO勝ち【武道会ルールヘビー級3分3R】
初出場山本は緊張のせいか、やや動きがカタい。濱田は先日のMAR'Sで見事KO勝ちしているだけにアグレッシブにローキックとパンチで攻めまくる。濱田の攻撃が効き、最後は十字であっさり決めてみせた。 第六試合
横山判定勝ち【ブラックベルト カラテワンマッチ】
神戸が生んだ天才空手家横山剛が初の地元ファイトを披露。大技に次ぐ大技で会場を魅了し、後半、井上に上段ヒザ蹴りでダウンを奪い快勝・横山の技を読んだ井上にも惜しみない拍手が送られた。 第七試合
宮野特別延長判定勝ち【初代Gルールミドル級タイトルマッチ】
戦前、宮野も正直苦しいのでは?と思われつつ、常に沖縄チャンプの上を行きリードしていった宮野のねばり勝ち。屋比久はやや勢いに呑まれた感があり、いい所を出せなかったが、次回に期待したいと思われる。延長にもつれ込むも宮野がチャンピオンベルトをもぎ取った。 |
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